美容外科の看護師って、免許があるからどこでも受かる・・・というようなことは通用しません。
人気のある美容外科クリニックであれば、書類選考から面接ではしっかりと人物をみられています。
何も準備しないまま受けてしまえば、不採用になってしまう確率もかなり高くなります。
そんな美容外科への転職に不安な看護師のために、自己PRの例文についてまとめてみました。
美容外科への転職時に使える自己PR文【例文】
美容外科クリニックへの転職時に使える自己PR文の例文をいくつかご紹介していきます。
普段から美容のことについては、雑誌を読んだり新しい化粧品を買ったりすることも好きでアンテナを立てています。もともと美容に対して興味があり、いつかは自分も美容外科を学んでみたいと思っていました。特に、美容外科の女性のコンプレックスを手術によって取り除いてあげられるというところに魅力を感じています。
過去に私自身がレーザー脱毛を受けた経験があるので、どんな仕事をしているのかということもある程度のイメージができています。自分が体験しているからこそ、お客様の施術前の不安な気持ちも理解できると思っているので、できるだけリラックスして受けて頂けるような施術をしたいです。
病棟看護師として病院で患者様に寄り添った形で長年看護を続けてきましたが、もっと今までとは全く違う新しいことにチャレンジしたいという気持ちが心のどこかにありました。美容外科という自由診療で行われる手術の介助を学んで新たなスキルとして身に着けたいと思っています。
私は目の前のことに集中して取り組むことが性格的にも向いていると思っています。オペ室は今までに経験はありませんが、美容外科のオペ業務でその集中力を発揮して介助にあたられるようになりたいです。
私もそうなのですが、もっと美しくなりたい！きれいになりたい！という気持ちは、女性なら誰しもが持っている願望だと思います。美容外科について調べる中で、美容外科での仕事はお客様がより自分に自信を持って頂けるようにお手伝いできる場所だと感じました。オペの介助を通してそんな女性を増やしていきたいです。
最初は、夜勤がなくて働けるということから美容外科には興味を持ったのですが、ホームページなどで調べているうちに私も美容外科の仕事をやってみたい！という気持ちがどんどん沸いてきました。美容外科クリニックでは、オペ室勤務の経験がない方がほとんどだと知って、私にもチャンスはあるんだ！と知り決断しました。新しいことをスポンジのように吸収して早く一人前になれるように努力します。
クリニックの外来で長年働いてきましたが、もっと専門性を身に付けていきたいという気持ちがありました。テキパキ動くことは得意なので、美容外科の専門性を身に付けて看護師としてステップアップしたいと思っています。
美容外科の看護師がそのまま使える自己PRを見てきました。
クリニック側は、美容外科を本当に学んでみたいと思っているのか、あなたはどんなことでクリニックに貢献ができる人材なのかということを見ています。
あなたがクリニックに何ができるのか、あなた自身がどうして美容外科に興味を持ったのか、どんなところに魅力を感じて惹かれているのかを考えていくことで自然と自己PRを完成させることができますよ。
ぜひオリジナルの自己PRを完成させて履歴書の自己PRを書いたり、面接でのPRにのぞんでくださいね！
美容外科クリニックへの面接対策が心配・・・という方は、転職サイトのコンサルタント相談でアドバイスをもらうことができますよ。
私も今のクリニックに転職したときにお世話になったのですが、ギッシリと赤ペンで私が書いた履歴書を添削されたり…（苦笑）、面接時でも過去の面接で聞かれた質問も教えてもらえたりしたのが功を奏しました。
短期間で辞めた後だったのでダメ元で受けてみましたが、そんな私でも拾ってもらうことができましたよ！
その時に利用した看護師の転職サイトはこちらから↓